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ドライビングシミュレータ

概要

ドライビングシミュレータ外観

フォーラムエイト社製ドライビングシミュレータ(UC-win/Road Driving Simulator)です。実車同様の運転台と、前方風景を呈示するための3面の液晶プロジェクタで構成されています。また、ソフトウェアのみを利用して運転以外の研究(歩行など)にも活用されています。2013年度ヒューマンサイエンス・プロジェクトで導入しました。

安全行動学研究室と共同利用しており、さまざまな研究に利用されています。

論文

  • 小林隆史ほか 2017 同乗者との会話によるドライバの覚醒維持とメンタルワークロードへの影響の検討. 自動車技術会論文集, 48(2) p.457-462. Link
  • 五十嵐彩那・臼井伸之介 (2015) 速度違反抑制に効果的なメッセージと提示タイミング, 交通科学, Vol.46, 13-24 【PDF】

修士論文・卒業論文

  • 小林隆史 2018 接近車両の運転支援システムの有無が交差点通過判断に及ぼす影響 大阪大学人間科学部修士論文 [abstract]
  • 船戸美穂子 2017 方向感覚の個人差と経路案内方法の関連性の検討 大阪大学人間科学部卒業論文 [abstract]
  • 小林隆史 2016 運転中の会話がドライバの精神的負担に与える影響 大阪大学人間科学部卒業論文 [abstract]
  • 福澤真樹 2016 AEBSの警報タイミングとドライバー特性の関係について 大阪大学人間科学部卒業論文 [abstract]
  • 山田健太 2015 単調な作業環境における覚醒水準低下に対する会話の影響 大阪大学大学院人間科学研究科修士論文 [abstract]
  • 五十嵐彩那 2015 違反抑制を促す警告表現とその表示タイミングの効果に関する研究 大阪大学人間科学部卒業論文 [abstract]
  • 飯尾健太郎 2015 The effects of road marking patterns on simulated driving speed and lane position. 大阪大学人間科学部卒業論文 [abstract]